【活動紹介】
&ルフィン(エンドルフィン)
閉鎖空間の中、舞台作品の新たな可能性を実験・純粋培養すべく立ち上げたプロジェクト。ダンス・演劇・音楽・舞台美術等、舞台を構成する諸要素を多層的に配置。テキストを軸に各要素が絡み合い、共鳴していく。2017年『断片集』を発表。現在新作製作中。
まことクラヴ
背番号付きのジャージに身を包んだ謎の部活動集団。劇場はもとより美術館、博物館、市役所、商店街、会社内、電車内、駅のホーム、空港に至るまで出没。日常の狭間にダンス行為を混入し、そこに発生する化学変化を調査・研究する。
代表作：ニッポニア・ニッポン(2004)、事情地域(2006)、レ・レ・レ・(2009)、長者町繊維街の日常(2010)、インフルエンデ(2016)
2016年以降、無期限休部中。
“街” ダンス（ガイダンス）
シリーズ
ダンスを介して様々な街の魅力を浮き彫りにしていくプロジェクト。
街の特徴を拾い上げ、ダンスへと落とし込み、その街をガイドするかのように展開する。夏目漱石の小説「坊ちゃん」に登場する歴史的建造物・道後温泉本館を舞台にした『ドウゴ“街”ダンス』大井競馬場・大森貝塚等、宣言下の区内各所をリモートで繋ぎ、遠隔群舞に仕立てた『トーキョー“街”ダンス〜品川フォーカス編〜』他
チーム“街”ダンスとして、伊藤奨、小林利那、鈴木綾香、永野沙紀、中村駿、他が参加。
門限ズ
ミュージシャンの野村誠(ノム)、俳優の倉品淳子(ジョホンコ)、ダンサーの遠田誠(エンちゃん)、アーツマネージャーの吉野さつき(メイ)の四人が、それぞれのジャンルを越境し、当意即妙・解説困難なパフォーマンスを引き起こす。名義としてはクロスジャンルバンド。
HP → https://mongens.wixsite.com/mongens
